「家で手軽にプロのような料理を作りたい」。そう思ったことはありませんか。低予算でまるでレストランのような美味しい食事を作りたいという願いは、多くの家庭にとって永遠のテーマ。そんな夢を、テクノロジーで叶えてくれるのが「クッキングIoT」です。

画像: 【IoT × 料理】<海外事例>苦手を好きに!テクノロジーが料理の悩みを解決する、“失敗しない”未来の料理法

調理器具が、WiFiやBluetoothを通じてスマホやタブレットと接続。デバイスから温度や調理時間の調整ができるようになり、失敗をなくして料理を美味しく仕上げることができるのです。

今回は家庭での料理のカタチを変えてくれそうな、アメリカやヨーロッパで話題の4つのクッキングIoTを紹介します。

【Anova】ジプロックにお肉と調味料を入れるだけで、ステーキのできあがり!

ジップロックに厚切りのビーフ、調味料、ハーブ、スパイスを入れて機械をセットして数十分待つ。この作業だけでプロ顔負けのステーキを作ってくれる「Anova」。日本でもユーザーが増えてきており、キッチンIoTの代名詞とも言える存在です。

使い方はとても簡単。まずはスマホから温度調整をするために、本体とスマホアプリを連動させます。そして鍋に水を入れ、具材と調味料が入っているジップロックを鍋に投入。鍋にAnovaを装着し、温度と時間を調整したらあとは待つだけです。

待っている間はスマホアプリから温度と残り時間を確認することができます。ソファでくつろいでテレビを見ているときに、さっとスマホで温度を確認。温度の調整もスマホから。時間がたったらできあがった料理をお皿に盛り付けて完成です。

焼き目をつけたい時はフライパンでさっと焼くとよいでしょう。ステーキだけではなく、チャーシュー、温泉卵、魚のソテーなども簡単に作れるようですね。

【Tifal:ActiFry】レシピを選択し、材料入れるだけで食事を作ってくれる

取っ手の取り外しができるフライパンや鍋で有名なTifalが販売するキッチンIoTアイテム「ActiFry」。最大の特徴は、煮る、炒める、焼く、揚げるといった調理方法を、1台でできることです。家庭の料理のあり方をガラリと変える可能性を秘めています。

例えばチキンとじゃがいものソテー。材料を入れるだけで、あとはActifryが作ってくれます。

どんな料理でも1台で自動的に作ってくれるのは、アプリから発信されるレシピの情報をデバイスが読み取ることができるからです。

【使い方】
①まずアプリを起動し、アプリとActiFryをBluetoothで連携させます
②連携させた状態で、アプリのレシピ一覧からこれから作りたい料理を選びます
③ActiFryのデバイスがレシピを感知し、その料理を作るコンディションになります
④下ごしらえした材料、調味料、サラダ油を入れます
⑤ActiFryのタイマーをセットし、出来上がりまで待ちます

煮込み時間の感覚をうまく掴むことができない、いつも表面だけで中まで火を通すことができない、といった料理の悩みを持つ方は少なくありません。ActiFryはこんな悩みを解決する、救世主的な存在になりそうです。

(※日本の製品ではアプリとの連携はありません。)

【SmartPlate】健康志向の方におすすめ!料理を盛るだけでカロリーと栄養情報がわかる未来プレート

お皿に料理を盛り付けるだけで、その料理のカロリーや栄養を計算してくれるお皿、SmartPlateは、アスリートやダイエットしている人にぜひ使ってほしいアイテム。食事を管理するのに必要なカロリー計算を、SmartPlateが一瞬で算出してくれるのです。

使い方はとても簡単。

①スマホアプリでSNAP ITのボタンをクリックします
②アプリのカメラから盛り付けた料理の写真を撮ります
③数秒経てば、料理のカロリーと栄養情報を表示します

栄養情報には、たんぱく質、炭水化物、糖質、食物繊維、脂質、ナトリウムの6つの情報を表示してくれます。面倒なカロリー計算もプレートがあれば一発で完了。健康的な生活を送りたい人におすすめしたいキッチンIoTですね。

【Hestan Cue】クッキングコンロとフライパンが繋がったら料理教室が始まった!?

Hestan Cueとは、卓上コンロとフライパンがセットになっているキッチンIoTです。コンロがアプリと連携することで、アプリから温度や調理時間の調整ができます。

アプリは温度と時間のコントロールの機能の他にも、それぞれのレシピに料理動画がついています。まるでプライベートな料理教室のように、ひとつひとつのステップで細かく調理方法を動画で解説してくれるため、料理中にやり方がわからなくなる、なんていう事態もなくなります。

例えばこの動画のようにホタテをフライパンで焼くとき。アプリでは焼き時間までグラフでわかりやすく測ってくれるのです。焼きすぎや、生焼けを防ぐことができるので、料理が苦手だという方にとっても安心ですね。

詳細なデータを獲得し、問題点も解決策も即発見。料理IoTのマーケティング効果

画像: 詳細なデータを獲得し、問題点も解決策も即発見。料理IoTのマーケティング効果


従来のIoTと同じように、今回紹介したアイテムはいずれのデバイスもスマホと繋がり、スマホから操作できることが特徴です。そのため各メーカーは、ユーザー活用のデータを収集することができます。

例えば今回の事例では、アプリにレシピを表示するIoTが目立ちました。そのレシピのデータをIoTデバイスに送るため、企業の担当者は家庭でどんな料理が作られているのかがリアルタイムで把握できるようになります。

これまではレシピサイトや動画などでどんなレシピや料理が人気なのかということはわかりましたが、実際にユーザーが作る料理までは把握しきれませんでした。それがキッチンIoTならば、ユーザーの動向や料理、食材、調味料の好みまで、詳細にリアルな情報が把握できるようになるため、より精度の高いマーケティング施策を考えられるようになるでしょう。

このようなデータは、レシピのアップデートに役立つことは間違いありません。簡単に料理できることで料理が苦手な人を料理好きに変身させ、さらに使う人が増えるほどよりIoTの料理のクオリティが上がっていくことも、キッチンIoTの魅力といえるかもしれませんね。

(PR)フィジタルをマーケティングに活用したい方におすすめのソリューション
drop: Phygital Marketing Lab

デジタルによるビッグデータの取得・活用と、リアルでのブランド体験の提供を両立

・フィジタルを通じたユーザー行動をデータ化し、マーケティングに活用
・リアルビジネスにフィジタルを融合することで、デジタル活用の機会が広がる
・感情をデータ化し、よりユーザー意向に合わせたデータマーケティングを実現

フィジタルマーケティングプラットフォーム

・データベースマーケティングの仕組みをVR/ARといった体験型コンテンツに融合
・コンテンツ価値を単なる「体験」から「継続的なコミュニケーション」を創出できる「起点」にする。
・未来技術と外部コミュニケーションをつなぐハブとなるプラットフォーム

dropのサービス

・フィジタルコンテンツ製品/サービスの企画・開発・運用
・フィジタルなイベント/製品などの告知・販促
・個々のフィジタル製品のネットワーク化
・フィジタルを通じて得たユーザーデータの分析
・フィジタルを活用したコミュニケーション設計、施策の企画・運用
・PDCAを通じて得た知見の反映・コンテンツアップデート
・その他、フィジタル領域に関する課題解決のご支援

詳しくはこちら

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.