子どもの誕生日やクリスマスのプレゼントに「ロボット」を買う人がアメリカでは増えてきています。多くのロボットは手のひらサイズで、ぬいぐるみのような感覚で遊ぶことができ、怒ったり喜んだりするロボットもあって人気です。

画像: 【ロボット×おもちゃ】<海外事例>誕生日やクリスマスの定番プレゼントに!おもちゃの常識を変える、ロボットおもちゃ3選

注目すべき点は、多くのロボットは、スマートフォンで操作できる点。日本でもソフトバンク社のPepperくんをはじめとし、ロボットは私たち日本人の生活にも徐々に浸透してきています。ロボットおもちゃは、小さな子どもたちのおもちゃのひとつとして、その地位を確立し始めているのです。

では、IT大国のアメリカではどんなロボットが話題を呼んでいるのでしょうか。今回は3つのロボットおもちゃをご紹介します。

【cozmo】怒ったり、一緒に喜んだり。感情表現豊かなロボットおもちゃ

AIに特化しているロボットおもちゃのデザインと制作を行うスタートアップ企業、anki。AIを私たちの生活に取り組み、日常的に使うことができる世界を目指しています。サンフランシスコに本社を置き、CEOと創業者はロボットの分野での博士号を保持しており、いかにロボットへ熱い思いを持っているかが伺えます。

画像: Cozmo in #Cozmoments – Game Time youtu.be

Cozmo in #Cozmoments – Game Time

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付属品はキューブと充電器。キューブはCozmoを遊ばせるのに必要になります。

Cozmoは喜怒哀楽を表現することができます。時には怒ってキューブをひっくり返したり、時には嬉しくて手を上げて走り回ったり。Cozmoは小さな子どもの立派な遊び相手になってくれるのです。

遊び方は簡単。スマホに専用アプリをダウンロードし、アプリに表示される”Today’s Goal”という「今日やるといいCozmoとのアクティビティ」に従うだけです。例えば「Cozmoの邪魔をせずに、自由に動かせてあげよう」というものがあります。

ここに出てくるアクティビティをこなしていくことで、Cozmoは遊ぶモチベーションを保つことができ、健康的でいられるのです。

こちらはInstagramに投稿されたある動画です。

Instagram投稿の投稿者: Ray Ortizさん 日時: 2016 12月 26 7:46午後 UTC

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クリスマスに男の子にCozmoをプレゼントした家族。男の子が「これこれ本当に欲しかったんだ!」と今にも言いそうな歓喜に満ち溢れた表情で、とても喜んでいますね。Cozmoは子どもたちから人気なロボットおもちゃなのです。

【Minion MiP】自分だけのミニオンを手に入れよう

WowWee社は香港に本社を構える、ロボットやAIのおもちゃを制作するIT企業です。もともとは1988年にカナダのモントリオールで創業。子どもが幼いうちからITに触れ合うことができるおもちゃが多く、これらは、Amazonやトイザらスといった有名小売店で購入可能です。

画像: WowWee Minion MiP - Turbo Dave youtu.be

WowWee Minion MiP - Turbo Dave

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小さな子どもから大学生に大人気のミニオン。ユニバーサル・スタジオの子会社であるイルミネーション・エンターテイメント社が制作した映画のキャラクターです。大阪にあるユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは、ミニオンのアトラクションが人気です。

アメリカでもミニオンは子どもたちから圧倒的な支持が。WowWee社では、子どものおもちゃにぴったりなミニオンのロボットの生産をしています。

ロボット・ミニオンの能力は実に多彩です。ミニオンは踊ったり走ったり、人の動きを感知することもお手の物。これらの操作はスマホから行います。スマホで指示したルートを走ることだってできるんです。

さらに2つのミニオンでバトルをすることも。1人だけではなく、友だち同士で遊べることもミニオンロボットの大きな特徴です。

【Miposaur】:指示するだけで自由自在に動く恐竜と遊ぼう

画像: MiPosaur by WowWee youtu.be

MiPosaur by WowWee

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MiPosaurはミニオンと同じく、WowWee社が開発する恐竜ロボットのおもちゃです。恐竜は人間の手、スマホからの操作、付属品のボールをもとに動きます。それぞれの動きを感知し、以下のようなことができるようになります。

【人間の手】

・尻尾をつかむと驚く
・恐竜の前に手をかざすと、手のジェスチャーに反応して停止する

【スマホ操作】

・スマホからアイテムを投げると、そのアイテムをキャッチする
・エサをあげることができる

【付属品ボール】

・ボールを振ると、左右に顔を動かす
・トラッキング機能をオンにすると、ボールを追いかけて走ることができる

手だけではなく、スマホやボールからでも操作できてしまうMiPosaurは実に賢い恐竜ですね。

画像1: Instagram投稿の投稿者: Ghenny Agideeさん 日時: 2017  7月 28 3:58午後 UTC www.instagram.com

Holiday time is play time #family #kids #love #miposaur #gametime

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Instagram投稿の投稿者: Ghenny Agideeさん 日時: 2017 7月 28 3:58午後 UTC

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画像1: Instagram投稿の投稿者: Rachel Uffnerさん 日時: 2016  2月 16 7:28午後 UTC www.instagram.com

#PresidentsDay #Miposaur #JewishRhythm #Oxymoron

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Instagram投稿の投稿者: Rachel Uffnerさん 日時: 2016 2月 16 7:28午後 UTC

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インスタグラムでも、子どもたちの良き友だちのような存在になっているMiPosaurを見ることができます。子どもにとってロボットは、大事な仲間のように見えますね。

■ロボットおもちゃがもたらす、未来の子どもたちへの影響
米アマゾンにて、以下のようなレビューがありました。

“Kids nowadays a pretty adept at using Smartphones and Tablets at the very least to play games and watch videos. This Minion offers both a simpler interactive way to play with, as well as an App to download with more control and features.”

「最近では子どもたちはゲームをしたり、動画をみたりするのにスマホやタブレットを使うようになってきました。このミニオンのロボットは、これらのデバイスを使ってみるのにとても最適だと言えます。」

ロボットおもちゃは、ただスマホを触るだけではありません。スマホでの動作がロボットを動かすことになります。好奇心旺盛な子どもたちは、「なぜスマホを動かしたら、ロボットは動くのかな?」という疑問を抱くかもしれません。この疑問から、プログラミングやものづくりへの興味関心が広がっていくことも期待されています。

画像: ■ロボットおもちゃがもたらす、未来の子どもたちへの影響 米アマゾンにて、以下のようなレビューがありました。

ロボットおもちゃは日本でも古くからありました。例えば、フクロウのような見た目のファービーや、犬のロボットのアイボは10数年以上前には発売され、当時の小学生の間で爆発的な人気を博しました。これらは本体に電源を入れて遊ぶものが一般的でした。

現在のロボットおもちゃは、スマホで操作をするタイプのものが増えてきています。この傾向は、いまやスマホを持つことが当たり前の世の中になってきていることが影響しているのでしょう。

最近は子どものスマホ依存症が問題視されていますが、興味関心を刺激することができるなら「ただスマホで動画を見るよりも、ロボットと一緒に遊んだほうが子どものためになるかもしれない」と思うはず。小さい頃からロボットに触れることで、将来、開発者やエンジニアなどを夢見る子どもが増えるかもしれませんね。

「友だちではなく、ロボットと遊ぶ。友だちと遊ぶときは自分のロボットを持参する。」そんなロボットが子どもたちの生活にいることも、ごく普通の光景になることは過言ではないでしょう。ひとりっ子で1人で遊ぶ時間が多いという子どもでも、ロボットがいることで少しでも孤独感が和らぐことも考えられます。

ロボットが相棒のような存在に。「子どもの遊び方」は、テクノロジーの進化とともに大きく変わろうとしているのです。

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