友人や恋人に誘われて美術館に行っても絵の意味がわからない…と感じたことはありませんか。絵から読み取れる歴史や背景を感じることができれば、美術館での時間はとても楽しい時間になります。芸術を見る目を持っていれば、美術館はいつまでもいたい場所。しかし、そうでないと美術館は退屈でつまらない場所に…

画像: 【AR × アート】退屈だった美術館がワクワクする場所に。新しい楽しみを創出するアート最新事情

AR × アートには、そんなユーザーの悩みを解決する、新しい美術の楽しみ方が凝縮されています。これまで退屈なものにしか見えなかったアート作品が、ARを使うことで動いたり、話しかけてくるように見えたり。「美術館ってこんなにおもしろいところだったっけ?」と、新しい発見が見つけられるのです。

また美術館の他にも、AR × アートは、ECの分野にも進出。絵画をこれまでよりもさらに気軽に買って楽しむ世界が広まりつつあります。

ARを使うことで、美術館やアートはどのようにしてユーザーに新しい感動を届けているのでしょうか。今回はアメリカとカナダの3つの事例をご紹介します。

【Art.com】ほしいと思ったらすぐ行動!気になるアートを全部、自分の部屋に飾ってみよう

画像: Art.comのホームページからのスクリーンショット www.art.com

Art.comのホームページからのスクリーンショット

www.art.com

Art.comとは、オンラインで絵画、イラスト、写真を販売するECサイトです。1998年に創業して以来、アートに関するECサイトをリードしてきた老舗です。

Art.comが提供するのは、アートとARとECサイトが組み合わさった、これまでにはなかったまったく新しいプロダクト。自分の家などの空間に、ほしいアート作品をお試しで置くことができるサービスです。

スマホカメラで自分の部屋など、アートを飾りたいところをカメラに映し出します。そこで自分が気になるアートを選べば、カメラ上にアートが現れる、というサービスです。まるで自分の部屋にアートを飾っているかのような気分を体験できます。

飾ったアートが自分の部屋の雰囲気にマッチしていると思ったら、そのまま購入が可能です。ちょっとこの絵は違うかな、と思えば、他のアートに変えてみるなど、その場でいろいろなアートを「試してみる」ことができるのがARならではの楽しみですね。

「試す」にはワンタッチで選ぶだけ。アートは決して安い買い物ではないため、慎重になる人が多いもの。けれどこのサービスがあれば少し購買へのハードルは低くなりそうですね。

【Art Gallery of Ontario】絵画の中の人物が動き出す!ARが創出する美術館の新しい楽しみ方

カナダのトロントにある、有名美術館「Art Gallery of Ontario」では、ARを使った展示会が開催されました。その名は「ReBlink」というもの。スマホで専用のアプリを立ち上げ、美術館の絵画にカメラをかざします。すると、絵画に描かれている人物や物が動き出したり、絵画の外に乗り出してきます。

飾られている絵の背景にある歴史や作者のことを知らないと、美術館を楽しむことが難しくなるもの。しかしアートの中の人が動くと、「こんなふうに動くんだ。この絵を描いた人も、絵を描いているときにこんな風景を見ながら描いていたのかな」と、想像を膨らませることができます。

このため美術館のAR施策は、アートに日頃から慣れ親しんでいる人には新しい楽しみ方を、同時に「アートにまったく興味がない」「アートを理解したいけど、楽しめない」と思う層にも効果的であると考えられます。「アートってこんなにおもしろいものだったのか」という新しい発見を与えることで、美術館に通う人も増えそうですね。

【Artivive】アーティストは、静止画から動くARアートを作る。デジタルアートは新時代へ

Artiviveは、アーティストたちがARを用いたデジタルアートを作るためのプラットフォームです。テクノロジーが人々の生活に当たり前のように浸透している現在、アーティストが作る作品にもテクノロジーを活用する動きが見られるようになりました。

Artiviveは、アーティストだけではなく、美術館や画廊においてのAR活用も支援しています。来場者がこれまで以上にアートを楽しみ、興味を持ってもらうための施策としてARを導入。例えば、美術館に飾られている、川遊びをする少年たちの写真。スマホアプリのカメラ画面をあててみると、少年たちが遊んでいる動画に早変わり!なんて楽しみ方ができるのです。

アートの世界に新しい価値観と発見を届け、アートを楽しむ人の増加を期待

画像: アートの世界に新しい価値観と発見を届け、アートを楽しむ人の増加を期待

先日、Drop MagazineでVR × アートの事例に続き(リンクを入れる)、今回はARを使った事例をご紹介しました。このようにアートは、VRやARとの親和性がとても高い分野のひとつであり、ますます発展していくことが期待されています。

今後はARを通じ、絵の中の人物と仮想で対話ができたり、自分がまるで絵画の中の世界にいるかのような気分になれるサービスが開発される可能性もあります。退屈に思えた美術館はワクワクする場所へ。大人だけではなく、小さな子供や学生、お年寄りまで、さまざまな人がそれぞれに楽しめるアートが普及していくことを期待しましょう。

(PR)ARをマーケティングに活用したい方におすすめのソリューション
drop:AR

AR体験で、ルーチン化していたプロモーションが活性化

・アナログコンテンツ(ポスター、POP、冊子など)のように、情報量の制限がありません。
・双方向性のあるコミュニケーションが可能。(販売などに直結)
・スマホとの相性が良く、SNSで拡散される仕組みをつくりやすい。

ARを体験したユーザーをホット(ウォーム)リードとして匿名の電子リスト化。

作成したリストを元に、リテンション、類似ユーザーターゲティング、新規開拓につなげます。
・ARを体験ユーザーをリスト化し、追客可能に。「目新しいコンテンツ」で終わることを防ぎます。
・リストを元に、Yahoo!JAPAN、Google、LINE、Twitterなど主要媒体に広告配信が可能。

dropのサービス

・フィジタルコンテンツ製品/サービスの企画・開発・運用
・フィジタルなイベント/製品などの告知・販促
・個々のフィジタル製品のネットワーク化
・フィジタルを通じて得たユーザーデータの分析
・フィジタルを活用したコミュニケーション設計、施策の企画・運用
・PDCAを通じて得た知見の反映・コンテンツアップデート
・その他、フィジタル領域に関する課題解決のご支援

詳しくはこちら

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.