雑誌やネットに溢れる美容情報。自分に効果があればいいものの、中には個人差があって効果がないものもあり、惑わされるユーザーは多いのではないでしょうか。中には、怪しい情報もあったり…

画像: 【IoT × 美容】髪・肌・歯の状態を数値化して美意識をさらにアップ!アメリカで話題の美容IoT4選

これは日本だけの悩みではありません。アメリカでは、こうした問題を解決するべく、IoTを使ってパーソナライズされた肌診断サービスが、いま話題を呼んでいます。様々な美容情報に惑わされることなく、テクノロジーの力で自分の肌質や生活スタイルにぴったりの美容情報を手にすることができるのです。

企業にとってもユーザーの個々の肌の状態に合わせた商品を提案できるため、美容IoTはメーカーにとっても様々なメリットをもたらすことが期待されています。

ではどんな美容IoT製品があるのでしょうか。いまアメリカで話題の美容IoT製品をご紹介します。

【サムスン】個人の肌状態だけでなく、住む場所の気候も考慮したスキンケアアドバイスを提供。

画像: S-Skin www.youtube.com

S-Skin

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最初に紹介する製品は、世界大手の家電メーカー、サムスン(Samsung)が開発した、スキンケアIoT「エス-スキン(S-Skin)」です。機械を肌に触れさせるだけで、肌の表面の水分値、赤みの割合、メラニン色素の数値といった、美肌を保つ上で重要な数値を検出。それらの数値を統合した上で、現在の肌状態の総括的なアドバイスを受けることができます。

例えば、肌がいい状態であれば、「素晴らしいですね!このまま普段のスキンケアを継続して行いましょう」というメッセージが表示されます。

そのほかにも、エス-スキンにはユーザーが住んでいる地域の気象情報を取得し、今いる室温や湿度と、周辺エリアの気温や湿度を表示する機能もついています。

湿度や気温によって、肌の調子は変わるもの。正確な状況を常に把握することができれば、より正確に、効果的なスキンケア対策もできそうですね。

【ロレアルパリ】髪の縮れや乾燥には即座にアラート。美髪を保つためのベストパートナーに

画像: Kérastase Hair Coach Powered by Withings - The World's First Smart Hairbrush www.youtube.com

Kérastase Hair Coach Powered by Withings - The World's First Smart Hairbrush

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ロレアルパリグループ(L'ORÉAL PARIS)であるケラスターゼは、ヘアケア製品で有名な化粧品メーカーです。日本にもファンが多いケラスターゼは、世界で初めてのヘアブラシIoT「ヘアコーチ(Hair Coach)」の販売を開始しました。

髪の毛が傷んでいたり、乾燥していると感じる女性は多いもの。しかし自分の髪の毛がどこまで深刻な状態になっているのかは、美容師など髪の毛の専門家でないとわからないものです。

ヘアコーチには、こうした髪の健康状態を感知するセンサーが搭載され、髪の毛のダメージ、切れ毛の割合、からまり具合、乾燥度などを数値化してくれます。

さらに髪のデータとともに、自分の髪の毛の状態に合わせた、ケラスターゼのヘアケア商品のおすすめが表示されます。これまでなら美容室などに行かないと、自分の髪質に合わせた商品を知ることはできませんでしたが、このヘアブラシIoTがあれば、家にいても自分にぴったりの商品を知ることができ、注文までできるようになっています。

ケラスターゼにとっても、自社の商品をダイレクトに顧客へアピールできる、効果的なマーケティングができるアイテムといえるでしょう。

【ニュートロジーナ】いつでもどこでも気軽にプロのスキンケアアドバイスを

ニュートロジーナ(Neutrogena)とは、多くの皮膚科医も勧める、スキンケアや化粧品の老舗ブランドです。70カ国以上の国で商品が販売されており、化粧品だけではなく、美容家電の製造・販売にも力を入れています。日本でもファンは多いですよね。

そんなニュートロジーナが2018年の夏に発売すると発表したスキンケアIoTは、スマホに装着して使う肌診断器。機械を肌に触れるだけで、

・いつでもどこでも皮膚科学に基づいた肌診断をすることができる
・パーソナライズされた肌診断を受けることができる
・プロのスキンケアアドバイスを受けられる
・他の人の診断結果を見ることができる

といったサービスが受けられるとのこと。

デパートの化粧品コーナーや専門店に行かないとできなかった肌のコンディションの測定が、これからは自分のスマホでいつでもどこでもできるようになるのです。

今後は、肌診断結果に応じたおすすめ商品も同時に提案されることが予想されます。ロレアパリのヘアブラシIoT、ヘアコーチ同様、家にいてもデパートや専門店でのサービスが受けられるようになるのは、美容業界にとっては大きな変革になると言えるでしょう。

【P&G】磨き残しや汚れをモニタリング機能でチェック!虫歯ゼロを目指す歯ブラシIoT

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きちんと磨いていても、虫歯になってしまう…そんな悩みを抱えている人は多いはず。虫歯菌や甘いものの食べ過ぎが大きな原因と考えられていますが、無意識な磨き残しも虫歯の大きな原因のひとつです。

そんな磨き残しを限りなくゼロにしてくれるのが、P&Gが開発した歯ブラシIoT「オーラルB(Oral-B)」です。

歯ブラシの中にセンサーが内蔵されており、そのセンサーとスマホアプリがつながることで、歯の磨き残しをチェック。まるで歯医者に歯磨きの仕方を教えてもらっているかのような感覚で、歯を磨くことができます。

主な機能は以下の通りです。
・磨けていないところを図にして表示する
・力強く歯を磨くと、「もう少し優しく磨きましょう」とアラートする
・ホワイトニング重視など、なりたい歯になるための磨き方をレクチャーしてくれる

歯ブラシIoTは、日頃の歯磨きを改善してくれるとともに、こうした蓄積された歯磨きのデータを歯医者に共有すれば、歯を健康に保つためのより適切なアドバイスをもらうこともできるでしょう。

歯の健康や美しさを保つことは、美容において重要なポイント。髪や肌だけでなく、歯もきちんとケアしたい女性にとっては嬉しい美容IoTですね。

IoTで正しい情報を手に入れ、満足のいくケアを

画像: IoTで正しい情報を手に入れ、満足のいくケアを

美容IoTは、乾燥やダメージなど自分では判断することができずに曖昧になりがちだったことを数値化することで、ユーザーは美容に関する正しい情報を手に入れることができます。

IoTを用いることで、ユーザーは家にいても美容ケアの正しい情報や知識が得られるようになり、その結果、ユーザーの美意識が高まることは間違いないでしょう。またユーザーそれぞれの状態を、直接カウンセリングすることなく把握できるようになったことから、メーカー側も最適化された商品の提案ができるため、「買い間違い」を最大限に防ぐ効果もあります。

「買い間違い」が減少すれば、化粧品サイトのレビューも相対的に上がり、顧客満足度の上昇にもつながります。美容IoTは、マーケティングへのメリットが多い分野。今後さらに発展していくことが期待されそうです。

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