日本では受動喫煙対策が政府主導で行われているものの、レストランやカフェで分煙が徹底されていなかったり、歩きタバコをしている人がいたりするなど、まだまだ喫煙を規制する取り組みが甘いといわれています。

画像: 【IoT × 禁煙】タバコをやめたいスモーカーへ。禁煙治療を気軽に始められるIoTアイテム

しかし喫煙によって、国の社会保険に少なからず負担がかかっていることをご存知ですか。

タバコに原因の可能性があるといわれる病気には、脳卒中、肺炎、うつ病などがあり、その数が増え続けているのです。そのため禁煙対策は個人だけではなく、国の財政へのポジティブなインパクトが大きいとされています。

IoT業界では、こうした喫煙事情を改善すべく、個人の禁煙を支援するツールやサービスが開始されています。IoTはどのようにして禁煙成功をサポートするのでしょうか。喫煙者の声を交えながらご紹介します。

【Smoking-Stopper】無意識にタバコを吸うことをストップ!スマホアプリと連動するタバコケース

画像: Smoking-Stopper on Twitter twitter.com

Smoking-Stopper on Twitter

twitter.com

Smoking-Stopperは、タバコケース。タバコの箱をSmoking-Stopperに入れて、喫煙するときにここからタバコを取り出します。

するとIoTが蓋を開けるたびに回数を記録し、スマホアプリ上でその数を閲覧できるようになっています。

ヘビースモーカーの方の中には、知らず知らずのうちに無意識でタバコを吸ってしまっていて、1日に何回吸ったかまでは数えていない人もいます。無意識な喫煙が積もりに積もって、体調を悪化させることにつながるのです。そんな「無意識」を数字で見える化するのがSmoking-Stopperの役目です。

タイマー機能も搭載されています。タバコを吸い始めてから、吸い終わるまでを計測。つまり、タバコの蓋を開けてから自然とタイマーがオンになるのです。吸いわる頃にスマホを見て止めてみてください。自分がどのくらいの時間吸っているかが可視化されます。

今すぐにはタバコをやめることができなくても、吸う時間や本数を少しずつ減らしたい人におすすめしたいアイテムですね。

【Cure App禁煙】禁煙外来とタッグを組んで治療を成功させる。一酸化炭素濃度を計測するIoT

画像: 株式会社キュア・アップ on Twitter twitter.com

株式会社キュア・アップ on Twitter

twitter.com

通常、禁煙外来は、定期的に病院に通うことが求められています。3ヶ月かけて5回程度病院に通い、医師から適切なアドバイスをもらって禁煙を目指すものです。

通院してから、次の通院までは2〜4週間ほど時間が空いてしまいます。その間に患者がタバコに手を出さないようにCure App禁煙は開発されました。

病院に行くまでの期間に、患者はCure App禁煙を用いて一酸化炭素濃度の計測をします。濃度が高ければ高いほど、ニコチン依存であることがわかるからです。濃度の数値が自動的に自分のアプリと医師の元に転送される仕組みです。

Cure App禁煙を利用することで、患者はこまめに医師と連絡を取り、禁煙を続ける意思を持続させていくことが狙いです。

IoTで回数をカウントされれば、禁煙に成功するかも?!

Drop Magazineでは、10名の喫煙者に禁煙治療に関する街頭インタビューを実施しました。喫煙者の方がタバコをやめることができない理由には、「タバコをやめようという意思を貫徹することができない」「一度禁煙に成功したけど、仕事のストレスでまた吸い始めてしまった」というものがあることがわかりました。

「紙タバコは体に悪いということで、電子タバコや水タバコに切り替えた」という声も。しかし代替のタバコにしても健康被害は変わらないという研究結果も出ているそうです。

http://www.lung.org/assets/documents/tobacco/hookah-policy-brief-updated.pdf

IoTは禁煙治療に効果的だと思う?

タバコでの健康被害を減少させていくためには、禁煙治療に取り組むことが大事です。そこで喫煙者の方に「禁煙支援や医師のサポートがあるIoTがあったら、禁煙は成功すると思いますか?」と質問。

「はい」と答えたのは4名、そして6名の方が「いいえ」という結果に。回答の中には、
◼︎「もう辞める必要がないと感じ始めているから」(20代男性・会社員)
◼︎「自分でやめようと思わない限り完全にはやめないから」(30代男性・会社員)
と諦めの声もありました。

一方でIoTへ希望を感じている声として、以下のような意見が聞かれました。
◼︎「自分一人の意志ではやめられないので、医師の力や外部サービスを利用するのは良いと思います。」(30代男性・会社経営)
◼︎「自分が何本吸っているかは、意外と吸っている本人はわからないもの。想像しているより多く吸っていたりすれば、健康とコストの面で減煙・禁煙を考えるきっかけになる。」(30代男性・会社員)
◼︎「医師に相談できることで、具体的な成功法を教えてもらえそうだから。」(20代女性)

禁煙をしようという気持ちがあっても、なかなか踏み切れない人にとって、IoTはとりあえず試してみようと思わせることができるかもしれませんね。

禁煙は自分との戦い。孤独を感じながら頑張るよりも、IoTと医師の力を借りてみよう

画像: 禁煙は自分との戦い。孤独を感じながら頑張るよりも、IoTと医師の力を借りてみよう

タバコは、吸うことが一度習慣づけられてしまうと、タバコがない生活に戻るのは非常に難しい嗜好品。禁煙しようと頑張ろうとしても、自分の意思に打ち勝つことができず、またタバコを吸ってしまったという人も多いようです。

「タバコはやめたいけど、なかなか禁煙まで踏み込めない」と思ったら、まずは箱を開ける回数を数えるIoT、Smoking-Stopperを使って、自分の喫煙現状を把握しましょう。回数が多かったら、まずは1/3に減らすことを目標にすることもひとつの手です。

そこで一人で禁煙に取り組むことに限界を感じたら、Cure App禁煙を用いて、医師と連携しながら禁煙成功に向けて頑張ってみてはいかがでしょうか?

(PR)フィジタルをマーケティングに活用したい方におすすめのソリューション
drop: Phygital Marketing Lab

デジタルによるビッグデータの取得・活用と、リアルでのブランド体験の提供を両立

・フィジタルを通じたユーザー行動をデータ化し、マーケティングに活用
・リアルビジネスにフィジタルを融合することで、デジタル活用の機会が広がる
・感情をデータ化し、よりユーザー意向に合わせたデータマーケティングを実現

フィジタルマーケティングプラットフォーム

・データベースマーケティングの仕組みをVR/ARといった体験型コンテンツに融合
・コンテンツ価値を単なる「体験」から「継続的なコミュニケーション」を創出できる「起点」にする。
・未来技術と外部コミュニケーションをつなぐハブとなるプラットフォーム

dropのサービス

・フィジタルコンテンツ製品/サービスの企画・開発・運用
・フィジタルなイベント/製品などの告知・販促
・個々のフィジタル製品のネットワーク化
・フィジタルを通じて得たユーザーデータの分析
・フィジタルを活用したコミュニケーション設計、施策の企画・運用
・PDCAを通じて得た知見の反映・コンテンツアップデート
・その他、フィジタル領域に関する課題解決のご支援

詳しくはこちら

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.