天気予報に関するアプリやサイトが巷にたくさん溢れています。どのサービスを使ったら、満足のいく情報が得られるのでしょうか。中にはお気に入りの天気アプリがなく、いつも適当に見てしまっているという方も少なくないことでしょう。

画像: <AR×天気予報>天気予報はARで見る時代に。Weather Channelの画期的な最新テクノロジー

そんな悩みもテクノロジーの発達によって解決されるかもしれません。現在や明日などの天気がわかりやすく、的確に分かるシステムが開発されてきています。

世界ナンバーワンの天気情報サイトと言っても過言ではない、The Weather Channel。アメリカでは知らない人はいないサイトです。そんなThe Weather Channelは、天気予報や現在の天気に関する情報をMixed Reality(VRやARなどが混合された仕組みのこと)しています。そして2018年4月に、Mixed Realityを作るためのスタジオを作ることを発表。その背景には、有名コメディアンが300万ドルでThe Weather Newsを買収したというものがあります。

天気に関する情報をVRやARで見るということを想像できますか?これらのテクノロジーによって、天気予報を見る目が変わる時代もすぐそこです。今回は天気とテクノロジーの最新事例に迫ります。

The Weather Channelが取り組む最新テクノロジーとは

The Weather ChannelがARを使った情報発信を始めたのは、2015年のことでした。VRやARの需要が高まり続ける2018年の春に巨額の買収を受け、専用スタジオを作るというさらなるパワーアップに向けて新しいスタートを切りました。

"Our immersive mixed reality (IMR) presentations will combine 360 HD video and augmented and virtual reality elements that are driven by real-time data and our expert on-air talent to transport our audience into the heart of the weather," said Michael Potts, vice president of design for The Weather Group, in a statement.

「The Weather Groupのデザイン部門の部長であるMichael Potts氏は、「われわれのMixed Realityは、360HD、AR、VRを組み合わせたもので、これらはリアルタイムに取得される天気データによって動かされます。そしてこのテクノロジーは、視聴者をリアルな天気の世界に巻き込むでしょう。」とコメントをした。」

出典:The Weather Channel Forecasts More Augmented Reality for Its Live Broadcasts with Unreal Engine
https://next.reality.news/news/weather-channel-forecasts-more-augmented-reality-for-its-live-broadcasts-with-unreal-engine-0184031/

これまではテレビやパソコン、スマホで動画や文章を通じて見ていた天気予報。見るツールがARやVRになることで、どのような変化が生まれてくるのでしょうか?

いつもの天気予報がARになると、何が変わるのだろうか?

上記の動画は、The Weather Channelが投稿した、トルネードの様子を3D化したものの様子です。日本では馴染みが薄いトルネードですが、アメリカ南西部では頻繁に起こる気象現象です。動画では3Dですが、ARやVRでよりリアルなトルネードの様子が見られるのです。

日本を例にして考えてみましょう。日本での特筆すべき気象現象は台風でしょう。The Weather Channelの技術が日本でも使われるようになれば、台風の風や雨の強さといったことがARを通してよりリアルにわかるようになることは間違いないでしょう。テレビの予報を見ると「まだ外に出ても大丈夫かな」と思っても、ARで雨が想像以上に強いことがわかれば、外出を控えるという判断につながることもあるでしょう。

また雪が降る日にもARとVRの天気予報は活躍します。上記の動画は雪の日の交通状況をARで示しているものです。雪が降ると道路のコンディションは悪くなり、視界も遮られます。

雪がよく降るエリアに住んでいる人は慣れていることですが、数年に1〜2回ほどしか雪を経験しないエリアではどのようにして雪の日に対処したらいいのかわからないもの。そんなピンチの時に、天気ARは雪の日の視界の悪さや雪や風の強さを経験させてくれます。あらかじめ雪が降るとどうなるのかということを、雪に不慣れな方が「予習」し、安全に雪の日を過ごすためにもARは役に立ちますね。

ARやVRが我々の生活になくてはならない「ライフライン」になる時代が来始めている

画像: ARやVRが我々の生活になくてはならない「ライフライン」になる時代が来始めている

現在の日本では、VRやARと聞くと、ゲームなどのエンタメ系のサービスを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。一方でアメリカなどのAR/VR先進国では、生活に密着したサービスが浸透し始めてきています。その一例が、今回ご紹介した天気の情報発信をAR/VRで行うというものです。

天気などの普段の生活に必要な情報をAR/VRで公開するようになれば、今後ますますこの分野の需要が高まることは間違いありません。The Weather Channelが300万ドルの買収を受けて、どのようにバージョンアップしていくのでしょうか。今後の動向に注目が集まります。

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