小さな赤ちゃんや子どもを育てる人にとって、育児グッズの手軽さや便利さは、もっとも重要な機能のひとつ。そんな要望を汲んで、海外ではIoTを使ったベビーやキッズ系のIoTグッズが注目されています。

赤ちゃん用品の業界としても、IoTを活用することで業界が成長する傾向が見られていることがわかっています。

“According to Fact.MR, the global market for baby monitors is expected to witness high demand in the coming years. ...The sale of baby monitors is estimated to touch a valuation of around US$ 1200 Mn by the end of the year of assessment.”

「Fact.MRによると、世界的な赤ちゃんモニターの市場における需要は今後伸びていくと予想されています。赤ちゃんモニターの売り上げは2018年の終わりまでに12億ドル規模になると見積もられています。」

出典:GlobalBaby Monitor Market: Trends, Opportunities & Growth Forecast at 8.4% CAGRin the Coming Years Till 2026
https://thebusinesstactics.com/90433/global-baby-monitor-market-trends-opportunities-growth-forecast-at-8-4-cagr-in-the-coming-years-till-2026/

業界が活発化している背景には、赤ちゃんの健康や安全をテクノロジーで管理する親が増えていることにあるでしょう。IoTを使った子育てが徐々に浸透してきているからですね。

今回は「こんな商品が欲しかった!」とお父さんお母さんたちが思うような、あっと驚く子育てIoTアイテムをご紹介します。

※この記事は、2018年1月30日公開の「【IoT × 育児】ベッドや靴下がベビーの健康を管理!?愛すべき我が子の健やかな成長を願って」の記事の第2弾です。

子どもが嫌いな歯磨き。ついつい歯磨きがしたくなる楽しいAR歯ブラシ

IoT歯ブラシは大人用も発売されています。スマホと歯ブラシが連動し、どこまで磨くことができたかや磨き残しはないかがスマホアプリからチェックできるものです。実際に使っている方もいるのではないでしょうか。

「Kolibree」が発売する子ども用のIoT歯ブラシも、大人用の歯ブラシと基本的な機能は大きく変わりません。大きな違いをひとつ挙げると、それはAR機能が搭載されていること。子どもが歯ブラシを使い始めると、目の前に設置してあるスマホの画面で変装ができるのです。

歯磨きが嫌いだという子どもは多く、グズりがち。お父さん・お母さんは苦労しているでしょう。「なんとかして歯を磨かせなければ」「どうやったら歯を磨いてくれるのだろう」と困ったことがある方は多いはず。

けれど、これからの時代はそんな心配も過去のものに。Kolibreeを使えば、面白いメガネをつけたり、魚の帽子をかぶったりと楽しさは無限大。そんな子どもたちが遊びの延長で歯磨きをしたくなるようなAR機能がついているIoT歯ブラシです。

2018年7月現在では入荷待ちとのことです。

公式サイト:https://www.kolibree.com/en/

子どもの体温計測もただ貼るだけ。スマホで記録可能

「熱を測りたくても、子どもが体温計を嫌がってなかなか測れない…」という悩みが日々インターネットの掲示板などで寄せられています。耳に入れるもの、おでこをなぞるもの、脇や口に挟むものなど体温計にもいろいろな種類がありますが、子どもたちにとってはどれもあまり楽しいものではないようです。

そんな悩みを解決するIoTとして、「Fever Scout」という体温計パッチがあります。脇の下に貼り付けるウェアラブルタイプで、身につけていても子どもに不快感を与えません。

現在の体温はもちろん、体温の変化もFever Scoutのスマホアプリからチェックすることができます。

あなたの子どもの名前がKatieだと想定しましょう。アプリには”What temperature should you receive alerts?” (体温が何度になったら、アラートを出しますか?) という質問に答える欄があります。ここで37.5や38など、チェックしたい体温を入力し、登録します。たとえば、37.5度で登録し、Katieの体温が37.5度になったら、”Katie’s temperature has risen to 37.5℃.”(Katieの体温は37.5度にまで上がりました。)とスマホに通知してくれます。

そのため夜通しで看病をする必要がなく、お父さん・お母さんも夜はしっかり自分たちの睡眠時間を確保できるのです。過去の体温も自動的に記録できるので、自分で子どもの体温をメモするなどの手間もなくなりますね。

値段:69アメリカドル(約7,700円)

公式サイト:https://feverscout.com/

赤ちゃんの体温を測ったり、落とした時に追跡してくれたりするIoTおしゃぶり

赤ちゃんが毎日使うおしゃぶり。おしゃぶりとして使いながら、同時に赤ちゃんの体温を測ることができる「Pacif-i」というIoTがあります。

赤ちゃんの体温は変化しやすいことから、毎日体温を測っているというお父さん・お母さんも多いことでしょう。しかしいちいち体温計を出したり、しまったりするのは面倒なもの。測ったついでにどこかに放置していまい、失くしてしまうなんていうこともありますよね。

Pacif-iを使えば、そんな心配も無用に。赤ちゃんがおしゃぶりを身につけているだけで毎日自動的に体温を計測し、アプリで体温を報告。万が一、赤ちゃんがおしゃぶりを落としてしまっても、追跡機能がついているのですぐに見つけられます。出かける前に「おしゃぶりがない!」と焦ることもなくなります。

値段:39イギリスポンド(約5,680円)

公式サイト:https://www.pacif-i.io/

子どものストレスを軽減し、より効率的で子どもも親も楽しい育児を

画像: 子どものストレスを軽減し、より効率的で子どもも親も楽しい育児を

今回は歯ブラシや体温計など、赤ちゃんや子どもが嫌がってしまいがちなもののIoTをご紹介しました。子どもが嫌がると、それがお父さんお母さんにとってもストレスがたまってしまうものですよね。

IoTを活用すれば、お互いのストレスを軽減させながら、しっかり健康管理することが可能に。子育てを楽しく、効率的にできるためのヒントがIoTには詰まっています。

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